ワンピース 第1092話「暴君くま聖地暴走事件」 感想

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こんにちは!

今回はワンピース最新1092話「暴君くま聖地暴走事件」の感想を書いていきます!

今週の少年ジャンプは明日の火曜日発売です。

自分はジャンプ公式アプリの電子版を読んでからの感想になるので、本誌、単行本、アニメ派の方はネタバレOKな方のみ閲覧お願いします。

扉絵

今回もリクエストでしたね。

“巨大なコバンザメになつかれて のしかかられてるジンベエ”

このジンベエの困り顔結構好きです笑

コバンザメと他の魚も可愛いですね!

リクエスト系は平和なのと、普段とは違ったキャラクターの一面(最近だとクロとかドフラミンゴとか)が見れるので毎週楽しみだったりします。

くまVS赤犬

聖地マリージョアに向かっていたくまに赤犬ことサカズキが出迎えます。

ずっと海軍本部にうずくまっていた赤犬、遂に出陣ですよ笑

赤犬が能力使うシーン久々でしたが、元帥だけあって相変わらずの強さ…

頂上戦争の時に白ひげに繰り出した“冥狗(めいごう)”をくまにも使いましたね。

くまも白ひげと同じように顔の一部が抉れてしまいますが、これ赤犬の攻撃かなり速いですよね。

くまは赤犬の攻撃を受けつつも自分を飛ばしましたが、かなりの深手を負ってそうですが大丈夫か不安なところ。

シーン最後の赤犬の言葉も何か思う事がありそうな感じでしたね。

ルフィVS黄猿

場面変わってエッグヘッド、ルフィと黄猿のバトルの続きが描かれます。

最初読んでやっぱり思ったのは、2年前より格段に強くなって黄猿と渡り合ってますね!

前話でもルフィが「100倍強いぞ!!」って言っていただけあります。

シャボンディ諸島では全員が歯が立たず、ルフィが逃げる事だけ考えろと言っています。

ワンピース公式アプリ 第512話「ゾロ、音沙汰なし」より

この頃に比べてルフィが一人で黄猿と戦えてるのがテンション上がりました!

黄猿の本音

新鮮だったのが、今回黄猿の思い、本音が口から漏れた事でした。

「殺してェわけねェでしょうが…!」

「わっしだってキツい任務…!」

今まで黄猿が思いを吐露する事はなく、今回も淡々と任務をこなしているように思えましたが、黄猿とベガパンクは長い付き合いです。この数話の黄猿は人間らしい一面を見せています。

任務が最優先ではありつつも、黄猿にとっても辛い任務だったんだなと…

ラストでまたニカルフィ!

そんな中ベガパンクの目の前まで来た黄猿はベガパンクを消そうとします。

それを止めたのは去年から話題の“ギア5 ニカルフィ”でした。

ゴムゴムの巨人”で巨大化したルフィが黄猿を鷲掴みします。何度見てもデカい!笑

黄猿の「出たか これが…!」発言からもう知っている感じですね。

ただ黄猿自体が元からニカの事を知っていたのか、手配書などで知ったのかは不明です。

大将をやっている分、存在自体は聞いたことある程度で知っているのかなとは思います。

巨大ロボはどうなる?

最後のコマで900年前に作られたという巨大ロボが起動したようなシーンが…!

この起動は何がきっかけなのか気になりますね。

普通に考えるとジョイボーイ関連でニカに反応したのかなってなります。

ロボが作られたのも900年前で空白の100年にも関わっていそうです。

起動したロボがどう動くのか期待ですね!

終わりに

以上が感想になります!

皆さんは今のルフィは黄猿に勝てると思いますか?

今の状況で脱出出来る気配が全然ないんですがここからどう巻き返していくのか楽しみですね!

皆さんも自由にコメントして感想教えて下さい!!

ではまた次の記事で!

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